アーユルケアリスト 講師プロフィール一覧
ブラフ弥生
ハーバルアーユルヴェーダアカデミー主宰
日本アーユルケアリスト®協会代表
＜これまで＞
2000年に双子を出産。体調を整えるために様々なボディーワークを試す中でヨガをはじめる。2003年よりヨガインストラクターとして活動しながら、インド哲学の学びを深める。その流れで、ありとあらゆるものが五大元素で構成される世界（宇宙）観を、日常で表現できるアーユルヴェーダに没頭する。インドのアーユルヴェーダ施設で基礎とセラピーを習得し、2011年に、ヨガスタジオ兼アーユルヴェーダサロン「Ganesha」を石神井公園の駅前で開業。以降、数年間は定期的に渡印し、学びを深める。2016年、より広くアーユルヴェーダを伝えるために、屋号を「ハーバルアーユルヴェーダ 」に改名。
＜現在＞
アーユルヴェーダ各種講座、セラピスト養成、プロダクト開発、執筆などの活動を通し、自然と調和したライフスタイルを体現しながら、個性を輝かせる支援を行っている。
＜これから＞
セラピストやアーユルケアリストの一人一人が、楽しく活動することで、幸せが循環し、自分らしく輝く人が増えます。そのためのサポートと、私自身の創作活動が、好循環で連動していくように活動します。
西園和代
ayurveda & yoga Santania
自身の妊活や婦人科トラブルをきっかけにアーユルヴェーダ とヨガに出会う。南インドにてアーユルヴェーダ に触れ、帰国後に学びを重ね、2015年よりアーユルヴェーダ とヨガのサロン「Santania」を主宰。
Yukino Tojo
Gypsea yogis 主宰
Gypsea essence /Luxungle Gypsea
ヨガインストラクター
アーユルケアリスト
サーフィンのコンペ時代、トレーニングのために始めたヨガに興味を持ち
2008年にインストラクターの資格を取得。その後２人の子を授かり20年ぶりに海辺から地元東京に戻る。
そこでもっとヨガを深めたく７００時間にも及ぶティーチャートレーニングを受講した時、アーユルヴェーダもありその理論や食について興味を持ち始める。
様々な国内外の講師から教えを受け、ハーバルアーユルヴェーダに出会いさらに学び始める。
都内在住の時は産後向けクラスや幅広い年代へ様々なヨガクラスを提供すると共に
アーユルヴェーダのワークショップなども開催。
長女が生まれてからマインドフルな時間を求めて天然石などを使ったジュエリーなども作って展開していました
〈現在〉
2021年春に伊豆下田に拠点を移し、
自然を感じながら新たにホリスティックナチュラルライフを送っています。
子供と一緒にサーフィンをして、たくさんの植物と共存しています
月１東京でヨガクラスを持ち、アーユルヴェーダの基礎講座を開催したり
天然石を用いたジュエリーや草木染めをしてエコバックなども販売しています
＜これから＞
個性を大切にして、自分自身を愛せるようなお手伝いができるように
様々なことを発信していきたい
アーユルヴェーダのハーブなども栽培してプロダクトの開発などしていきたいです。
高島美沙
アーユルヴェーダサロン「つむぎのいえ」オーナー
アーユルヴェーダセラピスト
2020年4月にサロン開業。
アーユルヴェーダトリートメントやマンツーマンで行う「アーユルヴェーダ基礎講座」を主軸にワークショップなども開催している。
高橋春留奈
ヨガインストラクター/RYT500
アーユルケアリスト
日本化粧品検定1級 保有
＜これまで＞
自身の側湾症のリハビリを目的にヨガと学生時代に出会う。身体へのアプローチだけでなく、呼吸や心に意識を向けるヨガに興味を持ちはじめフリーランス転向を機にRYT200の資格を取得。その延長線上で「個人へのアプローチの仕方」を大切にするアーユルヴェーダの考え方に感銘を受け、セラピスト・ケアリストコースを修了。
それまでは心身に不調を感じることが多かったが、自分の内側にも意識を向けることで人生の視野がぐっと広がっていく可能性があることに学びを通して気付く。
＜現在＞
心と体の調和を大切にするヨガ・アーユルヴェーダに魅了され講師の道へ。 リラヨガにてレギュラークラスを持ちながら個人でもレッスン、アーユルヴェーダ基礎講座、また動画制作やコンテンツ作成などマルチに活動をしています。
＜これから＞
「まずは、自分を知る。満たすことが大切。」
そうすることで自分だけでなく、周りへも良い波動が広がっていきます。ヨガ・アーユルヴェーダの知恵を中心にまずは自分を元気に！関わってくださった方々に活力を与えられるような講座・活動を日々楽しく行っていきたいです。
みの島みか
salon sanatio代表
ホリスティックセラピスト,講師
アーユルケアリスト
ヨガインストラクター
〈これまで〉
子供の頃からの夢であった”人を癒せる美容師”になるべく、2007年都内の老舗美容室に就職。8年間美容を通じて癒しを届け続けたが、より深い癒しを追求するためセラピストへの転向を決意。
2015年よりセラピスト活動を始め、月100名を超えるお客様へ施術するように。気持ちとは裏腹に体調を崩し、これをきっかけに、ヨガやアーユルヴェーダと出会う。
身体造りだけでなく、ヨガ哲学や自然との調和についてを学び自身の体調の変化を感じた事で、癒しと健康の繋がりに気づく。
ココロとカラダの健康、そして理想の癒しを届けるため、2020年『SalonSANATIO』を立ち上げ湘南を中心に活動を開始。
〈現在〉
地元平塚で、アーユルヴェーダ体質診断をカウンセリングに取り入れた温活アロマサロンを営みながら、ヨガインストラクター、セラピスト養成スクール講師、アーユルヴェーダやアロマの知識を楽しく学ぶワークショップ開催など多方面で活動。
ヘルスケアリストとして、ホリスティックな視点から一人ひとりに合わせた”癒し”を見つけるサポートをしている。
〈これから〉
他の方にしかできない癒しもあれば、私だからできる癒しもある。
そんな個性を活かした癒しの場が広がるように。一人ひとりへの癒しはもちろん、セラピストやケアリストの育成、そして安心して癒しの活動ができるフォローを続けていきます。
Naomi Aoki
aobaretreat manager
セラピスト養成スクール講師
大人の学校.watashiデザイン.自己探求の空間づくりをし、人それぞれの個が開花するクリエイティブ活動
＜これまで＞
美容師、エステティシャン、セラピスト
カフェ、農園、ART、やりたいことをやりたいようにやってきました。
＜現在＞
アーユルヴェーダと出会い、とことん自己を考察分析する事で、自分自身を知り、今まで好きにやってきたこと全ての経験が知識の理解を深め、わたしの個性を生かすAyurcarelist®?講師の活動となっています。今の自分だからこそ、同じ志しを持った仕事のパートナーとも出会うことができ、aobaretreatで、lomilomi salon、スクール講師、個が輝く自己探求の空間づくりなどクリエイティブな活動を通して社会に役立てています。
＜これから＞
自分だけのセンスを磨きつづけ、より学びを深め個性を生かしたクリエイティブ活動をすることで、またそれぞれの方の個が華ひらき、社会活動をする方が増える事で、世界が華やぎ活気に満ちるそんな循環がうまれるよう活動を繋げます。
宮澤三和
Life create Racine
<これまで>
大自然が好きな父親と美容が好きな母親の元、群馬県に生まれました。目に見えない世界も大好きな子供で、悩みがあると大自然に相談していた記憶が…「自然が生み出すもの」と「人が生み出すもの」を肌で感じながら幼少期を過ごし、母の影響もあり美容師へ。東京で働き、希望に満ち溢れていた時期に、先天性股関節脱臼の痛みで退社。あの時の虚無感は忘れられません。現在は両足とも人工股関節のお世話になっておりますが、お陰で体の仕組みや動きに興味を持ち、学びを深めるきっかけに。お産にも影響なく、とても楽に出産。しかしその後からが大変でした。2人ともとても育てづらく、癇癪を起こす、こだわりが強い、私から離れられない、新しい場所や人が苦手。どこにも行けず、何をするにも泣き声と激しい表現方法。鬱状態になった時期もありました。今では懐かしい思い出です。
＜現在＞
そんな子供達も現在、兄中学３年生、妹小学６年生。学校には馴染めず、世間でいう不登校児ですが、毎日決まった教室に通い頑張っています。個性が強い分、馴染めなかったり理解されづらかったり…でもその個性が尊重される空間だったら通える現実。そんな時に出会ったのがアーユルヴェーダでした。性格、体質、育った環境、誰1人として同じ人はいないのです。同じにできる人もいれば出来ない人もいる。それが自然であり「みんな違う」と捉えるのがアーユルヴェーダでした。アーユルヴェーダではこの世に存在する全てのものは五大元素（空風火水地）で出来ていると考えます。この考え方は子供達の個性をはじめ、私や子供達の気持ちの変化・行動、悩み・問題解決方法まで全て表すことができ、自然（宇宙）の法則で説明できるものでした。私の中にあった沢山の事が、アーユルヴェーダと出会えた事で言葉で説明出来るようになり、とても生きやすく穏やかに、自分にも周りにも優しくできるようになりました。そして私がアーユルヴェーダに惹かれたもうひとつの理由。それは心と体と魂を扱う学問だったからです。私の中でバラバラになっていたものがこのアーユルヴェーダを通してひとつにまとまり、やりたい事、挑戦してみたいことが次々に溢れてきたのです。こんな感覚は初めてでした。
＜これから＞
自然と調和した幸せの智慧を楽しく生活に取り入れて、人生を豊かに自分らしく存在する。ひとりひとりの個性を大切に、笑顔溢れる世界を目指して。これからも人に伝える事を丁寧に色々な形で表現していきたいと思っています。
松林恵理香
<これまで>
20代で肌のトラブルからアーユルヴェーダを知り、学んでみたけれどよく分からず断念。「アーユルヴェーダを学んでいる人はヨガもやっているよ。」っと教えてもらい、近所のヨガスタジオへ通っている内にヨガ講師となり、そこでパワークラスを細々と10年くらい担当しました。2人の子供を出産後、近所でフルタイムで働き始め、すぐに辞めたかったけれど辞められず、ヨガは止めてしまいました。心身の不調も重なり、日々つらい生活。子供の可愛いさが心の支えでした。
5年たった頃には人生の迷子。自分が全く分からなくなっていました。
そんな中、アーユルヴェーダの本を読んで再びアーユルヴェーダを知りたくなり。いろいろ回って、最終的にアーユルケアリスト講座を受けることでようやくアーユルヴェーダの少しを理解することが出来ました。。
＜現在＞
変わらない生活の中でも、アーユルケアにより日々の見方、感じ方が変わってくる事がおもしろくなってきました。毎日の生活の中で起こる事柄から、自分の発見や過去の記憶が思い出され、以前よりも充実し楽しくなってきています。
＜これから＞
５月にアーユルヴェーダトリートメントサロンをOPEN予定。
心身を整えるお手伝いをしながら、みんなで楽しいことをしていきたいと考えています。
瀬戸ゆきの
療育センター看護師
＜これまで＞
比較的大きな病院で夜勤と日勤をこなす日々。不調に対しては薬を飲み、ごまかしごまかし働いていましたが、20代だったので気合と根性で乗り切れており、そんなに気にしてはいませんでした。妊娠・出産を経て、これまでにない不調を経験し、子育て中の悩みにぶつかる度に、私も子供たちにとっても、体や心を根本的に整えることが本当に大切であると気づきます。ハーブ療法に出会ったことがきっかけで、アーユルヴェーダへ学びが発展しました。
＜現在＞
療育センターで看護師をしながら、アーユルヴェーダの学びを日々の生活や仕事にも活かしています。職場はドイツのシュタイナー教育がベースなのですが、実はアーユルヴェーダの考え方に共通していることが多く、両方の学びが深まっていると感じます。それに同じようなことを感じる場面が多いため、アーユルヴェーダーの本質は色んなことに応用でき、他の分野をより深く理解するのに手助けをしてくれるのではないかなとも思っています。
＜これから＞
「人は息を引き取るその瞬間まで｀自分らしく在る｀ことができる。」これは昔から変わらない私の信念です。アーユルヴェーダと出会い、その信念を実現する可能性を大きく広げてくれました。自分を知り、自分を受け入れ、自分を表現し、自分の思いを実現する。まずは大切な自分と相手から。そしてその相手へ。すると、一人一人の自分らしさが当たり前に自然に受け入れられ、そんな優しい世界があらゆる人自らの手で創られていく。私もその一助になりたく、歩みを止めず学び伝えていきたいと思います。また現在の私の夢の一つにアーユルヴェーダセラピストがあり、今から未来の自分にわくわくしています。
柳原美里
ayur be ayurveda.aroma
＜これまで＞
アロマメーカーに約10年ほど勤務。アロマ空間コーディネートやワークショップ、セミナーの講師などを担当。
ホテルやアパレル、住宅展示場ショールームなどでの、芳香浴をメインとしたオリジナルブレンドセミナーなどを経験しました。
自然の香りに包まれながら仕事をする中で、日常生活でもよりナチュラルなものや心地よいものを選ぶように。
アーユルヴェーダとの出会いはだいぶ前になりますが、実感を持って学び始めたのは30代半ばを越えた頃から。
日頃の不調のケアだけでなく、アーユルヴェーダの生命や健康に対する考え方に触れ、その奥深さに感動し、今でも学びを続けています。
＜現在＞
会社員として働きながら、アーユルケアリスト®?講師の他、アーユルヴェーダとアロマを掛け合わせたオリジナルプログラムを2023年初夏のリリースを目標に進めています。
私のように働いていたり、日々忙しくされている方であっても、楽しく負担なく続けられる、等身大のアーユルヴェーダを伝えたいと思っています。
＜これから＞
アーユルヴェーダを知る前と知った後では、世界の見え方がガラッと変わりました。
そんな経験をたくさんの人たちに体感してほしいと思っています。
アーユルケアリスト®?として、その入り口となるような出会いや発見をお手伝いできるような存在になっていけたら幸せに思います。