アーユルケアリスト®認定講座
私たちは一人一人違う体質、肌質を持っています。美容や健康に関する情報が溢れている今だからこそ、個々に本当に必要なもの、不必要なものを知ることがとても大切です。
個へのアプローチが得意なアーユルヴェーダは、気楽に毎日の生活に取り入れることができる知恵も満載。だからこそ、理論を学びながら実践することで、自分自身と上手に向き合う習慣が自然と身につき、美と健康が維持促進されます。すると、取り巻く環境や関わる人たちとの関係も良好になり人生がますます豊かになっていくのです。
アーユルヴェーダの理論に基づいた生命のメンテナンス法『アーユルケア』を実践し体感した人たちは、周りの人にも伝えたいと思います。ぜひアーユルケアで幸せに輝く人を増やしてください。

(10期の最終日風景はこちらから。)
(10期の実習風景はこちらから)
アーユルケアリスト認定講座とは?
アーユルヴェーダ の基礎理論を学びながら、心身を健やかに導くケア法を実践していきます。同時におこなうことで理論が体感にともなって「生きる智慧」として落としこまれます。少人数のグループレッスンなので、より能動的に参加していく授業スタイルです。
また、ご自身の生活や仕事に、どのようにアーユルヴェーダを活かすのか、自分らしさがいきる伝え方はどのようなスタイルなのか、など、セッションを通して、今後の活動にいきるように個別にサポートをいたします。
「学び」はただ学ぶだけでは深まりません。アーユルヴェーダ でも、教わる→実践する→教える ことが「学び」といいます。ケアリスト認定講座では、「インプット」だけでなく「アウトプット」も大切にしています。
アーユルケアリスト 修了生の声
naomi 様
わたしは、はじめ、アーユルヴェーダに興味はあるものの何を学べばいいのかが、分かりませんでした。そんな時に,見つけたのがアーユルケアリストコースです。
自分も学べて、さらにはそれを人に伝えられるなんて素敵と思いました!
が、初めてのアーユルヴェーダ。やはり、耳慣れない言葉がたくさん出てきて、2回目くらいまでは、コース間違えちゃったかなーと思いましたが、開き直って学んだことをどんどんアウトプットするためにInstagramを始め、それに興味を持ってくれる方が少しずつ増え、今、自分には何ができるのか考えるチカラと、苦手だと思っていた「伝えること」にチャレンジする事ができました!
アーユルケアリストコースは、自分が実践して変わっていく楽しさ、それを伝える事の楽しさを教えてくれるものとなりました!ほんっとうに、受講してよかったです!
久米ひかり様
現在、アーユルヴェーダの基礎や体質に合わせたアロマを学ぶ「アーユルヴェーダアロマ講座」や、季節に合わせたものを作りながら今の体を作るワークショップを開講しています。
ケアリストコースを受講する前も、アロマの講座を主に開講していましたが、決まっていることを伝える、伝えなくてはいけない感覚だったので、窮屈な感じがありました。弥生さんとのセッションの中で、徐々に自由でいいんだ、自分のカラーでいいと感じるようになり、自分のオリジナルカラーが出せるようになりました。
受講生によりわかりやすく伝えるための自分らしい言い方ができるようになってきて、伝えることが以前より楽しくなりました。体質別の生徒さんの反応を見ることも学びになります。そして、生徒さんは(体質にもよりますが)学んだことを生活にいかしてくれています。
またケアリストコースを受講してから、アーユルヴェーダの心の質をベースに伝えていきたい、という気持ちが強くなりました。主観的に見るだけでなく客観的に見ることや、自由でいいんだということなどを伝えています。
今後はハーブやスパイスのプロダクトを作る仕事も増やしていきたいと思っています。
ひかりさんのアーユルヴェーダ講座
https://lemercie.com/ayurvedaaromalife/
本コースの特徴
【学びを即実践できる。】
本講座はアーユルヴェーダ手帖を実際に使い、自分自身の心身の状態を見極める術を学んでいきます。手帖を使うことで、毎日の天気予報を見るように、心と体の様子を上手に観察できるようになっていきます。
さらには、今の時間の使い方を見直し、自然と調和した心身にやさしい暮らしにシフトしていくので、今の暮らしに必要なこと、不必要なことがわかるようになります。何となくふんわりとした感覚だけでなく、アーユルヴェーダ理論を手帖へと言語化していくからこそ理解が早まります。実践したことが即身につきやすい「アーユルヴェーダを伝える人になる」が叶う講座です。
【受け身ではなく積極的に意見を交わす。】
テキストやアーユルヴェーダで言われていることをそのまま受け入れるのではなく、なぜそうなのか、自分はどう捉えるのが、どう活かすのか、考えシェアする授業スタイルです。
これを繰り返していくことで、アーユルヴェーダ理論ベースで、心身の不調や起こっている出来事を紐解いていくことができるようになります。
誰かが言っていることをただ伝えるのではなく、自分というフィルターを通して自分の言葉や表現で伝えていくことができると、自信がつきます。そして見せようとしなくても魅力が溢れ出るようになります。
【自分らしいあり方と向き合い、自分らしい伝え方を身につける。】
アーユルケアリストには、教科書通りの伝え方や決まったことをそのまま伝えるのではなく、ご自身の個性を最大限に生かした自由な活動をして欲しいと願っています。
そのスタートとして、コース期間中に個性にあった講座や何かしらの表現をおこなうなど、アクションをおこします。今後の活動や方向性が曖昧な方も、個人セッションなどを通してサポートするので安心してはじめられます。
新しいことを始めるときの、最初のハードルとなる「つくる」をコース期間中に行うことで、改善もしやすく、その後の活動はスムーズに進みやすくなります。
修了後も活動サポート。
修了後はアーユルケアリスト®として活動できます。また、テキストで使用するアーユルヴェーダ手帖や書籍を使用した講座の開講もできるため、活動の幅が広がりやすいのも特徴です。
講座の終了後も、コミュニティー内でアーユルヴェーダの学びを深め、自身が開口する講座などに関しても、困ったことや疑問を気軽に相談することができます。
アーユルケアリスト認定講座はこんな方におススメです。
- アーユルヴェーダを楽しく仕事にしたい方
- 講師として楽しく活動したい方
- アーユルヴェーダのワークショップを開催したい方
- アーユルヴェーダを楽しく生活に活かし深めたい方
- 今よりも健康に若々しくなりたい方
- 自分らしく輝きたい方
- 家族の健康を守りたい方
- 自然な方法で健康美容を維持促進した方
- 健康や美容に関するアドバイスをしたい方
- 健康や美容に関することを発信したい方
- お客様の心身をより健やかにしたいセラピスト
- お客様に適切なアドバイスができるようになりたい方
- 活動の幅を広げたいヨガインストラクター
講座の流れ
受講費のお振込確認後に、講座の流れやオンラインコミュニティーURLなどが届きます。
(*お申し込み後すぐに、自由な時間でアーユルヴェーダの学びを開始可能です。予習したい方はどうぞ)
日程 |
形式
開催場所
|
内容 |
Day1
6/7(土)
|
対面
(山の自然塾)
|
<リトリートDay1>
□オリエンテーション
□アーユルヴェーダ基礎①(概要、自然の法則、五大元素、ものの性質、体質理論など)
□実習①(ディナチャリア、セルフマッサージ、ヨガなど)
□アーユルヴェーダ食事作り①②
□ワーク、質疑応答、シェア会
|
Day2
6/8(日)
|
対面
(山の自然塾)
|
リトリートDay2
□アーユルヴェーダ基礎②(生理機能、食事法、生活習慣、心の質、など)
□実習②(口腔ケア、キッチンレメディーなど)
□アーユルヴェーダ食事作り③
□ワーク、質疑応答、シェア会
|
Day3
7/12(土)
|
オンライン |
□アーユルヴェーダ応用(メンタルヘルス、季節のケアなど)
□オリジナルコンテンツを作るポイント
□ワーク、質疑応答、シェア会
|
Day4
7/15~9/15
*個別に日程調整
|
オンライン |
個別セッション(30分~60分)
□個別の質問、相談、ワーク
□コンテンツ作成アドバイスなど
|
Day5
10/4(土)
|
対面
(山の自然塾)
(オンライン可)
|
□プレゼンテーション
□修了式
|
Day1・Day2 山の自然塾でのリトリートで、心と体、そして自分自身と深くつながる。アーユルウ゛ェータ゛が染み込む2日間。
(Day1)11:00集合
- 自然との一体感を味わいながら基礎を学びます。
- セルフマッサージやヨガで心と体をほぐします。
- アーユルヴェーダ料理作りで語感を満たします。
- 自由時間は山の散策や個人ワークに取り組むなど、思い思いの時間を過ごします。
- 夕食後は、シェア会。学びや気づきを共有しさらに理解を深めます。
(Day2)15:00解散
- 朝の静けさと鳥の声の中、呼吸法や瞑想で、心と体をクリアにします
- 基礎を学びながら日常に取り入れられるヒントを見つけましょう。
- 昼食は今の心身の調子をあげるレシピ作成から作ります。
- ワークやセッションを多めに自分らしい言葉や表現で学びを深めます。
*宿泊費や食費などは講座費に含まれます。
*ご自宅から現地までの交通費は自己負担となります。(電車の場合は最寄り駅までお迎えします)
*宿泊はプライベートスペースがございます。
Day3 オンラインでの講義
- オンラインでは、季節ごとの過ごし方や、メンタルヘルス、それぞれのお悩みに合わせた処方箋など、応用的な内容を学びます。
- 自分らしいサービスやオリジナルコンテンツを作るために必要なワークなどをお伝えします。
- 質疑応答の時間もたっぷりあります。疑問や不安は解消しましょう。
<動画学習> 基礎理論、応用理論、スパイス、ハーブ、実習など
- 自由な時間に好きなだけ復習や予習ができます。
- 受講お申し込みから1年間、オンラインコミュニティーにて学ぶことができます
- 質問コーナーもあり気軽に相談もできます。
Day4 個別セッション
- あなただけの時間です。聞きにくい質問や相談もできます。
- わかりにくい箇所をクリアにして、しっかりと理解をすすめ課題を明確にできます。
- 自分らしいサービスや、コンテンツの作成の具体的なアドバイスをもらえます。
Day5 プレゼンテーション・修了式
- 学びの集大成です。それぞれのサービスやコンテンツを発表し、講師や仲間からのフィードバックを受けます。
- 美味しいアーユルヴェーダランチを食べながら今後のことなども共有しましょう。
講師・運営
ブラフ弥生

11期は全ての講座と個別セッションを私が担当いたします。そのため、これまでよりも少人数での開催になります。
本コースでは、基本理論を学び実践し、体感したことをシェアし合うことを繰り返すため、納得や発見が増え自分自身の言葉での理解が深まります。アーユルヴェーダを学び実践し、視座を高め、人生をますます豊かにしましょう。お会いできますことを楽しみにしています。
<プロフィール>
出産後の不調を整えるボディーワークをさまざまに試す中でヨガに惹かれる。インストラクターとして活動しながら大学院でインド哲学の学びを深めるうち、自然と調和した生き方を実践するアーユルヴェーダの知恵と出合う。2010年、南インドにてセラピー技術を取得し、以後、連続して渡印。翌年にはヨガスタジオ&アーユルヴェーダサロンを開業。現在はHerbal Ayurveda Academy代表として、アーユルヴェーダ講座、商品プロデュースなどにたずさわるほか、実践型プログラム『クラシツクル』などで、毎日の暮らしに密着したアーユルヴェーダの魅力を伝えている。著書に『ア―ユルヴェーダの心地いい暮らし』(主婦の友社)『台所薬局 スパイス&ハーブで体と心をセルフケア』(主婦の友社)、刊行物に『アーユルヴェーダ手帖』(pokansha)がある。
プロフィールはこちらから
受講をご検討頂いている方からのご質問
修了後のサポートはありますか?
分割での支払いはできますか?
などそのほかのよくいただくご質問は、下記ボタンをクリックしてください。
よくある質問に載っていないご質問はページ下のお問い合わせフォームからお願いいたします。
開講日時
第11期 募集開始いたします。
・Day1 6/7(土)11:00集合
・Day2 6/8(土)15:00解散
・Day3 7/12(土)10:00-14:00(途中ランチ休憩30分)
・Day4 (個別相談の上で決めます)オンラインにて
・Day5 10/4(土)11:00集合
・オンライン学習 ご自身のペースで
第1期(6名名様) 満席になりました。
第2期(定員6名様) 満席になりました。
第3期(定員6名様) 満席になりました。
第4期(定員6名様) 満席になりました。
第5期(定員6名様) 満席になりました。
第6期(定員6名様)満席になりました。
第7期(定員6名様)満席になりました。
第8 期(定員6名様)満席になりました。
第9期(定員6名様)満席になりました。
第10期 (定員8名様) 満席となりました。
定員
5名様
開催場所
長野の山の自然塾(場所詳細は事前にお知らせ、お問い合わせにて) /
+オンライン
受講費
¥220,000-(税込)
テキスト(アーユルヴェーダ手帖)、資料、ランチ、実習材料、オンラインコミュニティー1年間分、認定証込
リトリート宿泊費、リトリート期間中のお食事、
*ご自宅から現地までの交通費は自己負担となります。(電車の場合は最寄り駅までお迎えします)
*教材として「アーユルヴェーダの心地いい暮らし」(主婦の友社)をご購入ください。詳細はお申し込み後にお伝えします。
*ブラフ弥生によるケアリスト 、セラピストコース修了生、クラシツクル会員様は受講費の割引がございます。お問い合わせください。
取得資格と活動
認定証発行。アーユルケアリスト®として、
ワークショップ開催などの活動ができます。
アーユルヴェーダ講師として活動できます。
アーユルライフデザイナーとして講座を開講できます。
お申し込み
お申し込み・お問い合わせは下記フォームからお願いいたします。
自動返信メールが届きます。その後、2日以内にお返事いたします。
■10分以内に自動返信メールが届かない場合は
お手数をおかけしますが、info@ayurveda-ganesha.jp
までご連絡ください。