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トリートメント後に体がだるくなる時

 

 

オイルをたっぷり浸透させる

アビヤンガ(薬草オイルでのトリートメント)



その後の様子は、お客様によって様々です。


よく聞くパターンは、

4?5時間後になんとなくだる重くなり、

次の日の朝、たくさん排泄。



その後、スッキリ軽く体調の良さが続く。



また、たまに聞くのが、


トリートメント後、すぐに軽くなって、

その後、しばらくしてから重だるくなり、

次の日のお昼頃までそれが続く。


お昼頃から徐々にスッキリしてきて、

いつもはすぐ疲れるのに疲れない

元気な1週間を過ごした。



全く重くならず、ずっと軽やか。

重くなったことが一度もないという方も。



どれがいいというわけではありません。



が、アーユルヴェーダ施設で、

連続トリートメントを受けるときは、

ある意味、心身が重たくなるまでオイルをすりこみ、

そこから毒素排出します。




しばらくの間は、

薬草たちが体内で作用しています。



ほとんどの方が、

排便がスムーズ、量が多かった、

と言われます。




排泄量の多さに驚いた!という方も。


同じ方でも、トリートメント後の様子は

毎回違います。同じ方もいます。

アーユルヴェーダ トリートメント


毎回のトリートメントの時に、

前回の後の様子を伺います。


毎回、その時に合わせて薬草オイルを選ぶので、



その後の様子も、

オイル選びに重要なポイントになります。



また、トリートメント後の過ごし方も

大切なところ。


とはいえ、数ヶ月前だったり、

毎月のことだったりすると、

すっかり忘れていることも多いようです。笑

 

 

 

アーユルヴェーダ トリートメント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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