隠れている個性こそが、かけがえのない魅力
『隠れている個性こそが、かけがえのない魅力。アーユルヴェーダで見つける自分のカタチ』

アーユルヴェーダに携わって活躍している人たちは、それぞれが個性的だとかんじます。
それは、自分の生まれ持った「カタチ」を大切にしているから。
学校や会社など、集団生活の中では、「うまく」やっていくために、
自分の「とがっているところ」や「しつこいところ」を隠したり、気持ちを抑えたりすること、あると思います。
でも、それって、個性を抑え込むことで、本来の自分から離れていくこと。
「尖り」も「鋭さ」も「鈍さ」も、「重さ」も「軽さ」も、突出したところそのままだと、
日本の学校などの集団の中では生きにくいかもしれない。
けれど、年齢を重ねていけばいくほど、本来の個性を抑え込んでいることが生きにくさになります。
アーユルヴェーダは、一人ひとりの「生まれ持ったカタチ」を大切にします。
100人いれば、100通りの個性。
「バランスを取る」 = 「平均的になる」ではありません。
アーユルヴェーダが考えるバランスの良さとは、誰かの美しさを目指すのではなくて、
自分の個性の「カタチ」を認められる、そんな心の状態でいられること。
自分らしい「カタチ」であるために、それを肯定できる自分であるために、
毎日をちょっとずつ整える。
そうすると、気がついたら「私らしいカタチ」が、ますます輝いています。
?自分ならではの最適なバランスを見つけること?
アーユルケアリスト認定講座では、学びを通して、
「自分だけのバランスを見つける」というプロセスを、とても大切にしています。
それがあなたらしくアーユルウ゛ェーダを生活に活かしたり、
伝えたり、仕事とするための鍵となります。
『アーユルケアリスト11期』6月スタート開講決定しました。