アーユルヴェーダ手帳2026、製作進んでいます。
アーユルヴェーダ手帳2026の仕事で熊本に滞在していました。@ayurveda.diary
印刷所やグッズの製作所も熊本。この数日間で、ぎゅぎゅっと打ち合わせと作業を詰めました。
アーユルヴェーダ手帳ワークス@ayurveda.diary は、私たち二人の小さな編集部。
二人ともソフトの使い方など独学で、?度々、思い通りにいかないことも。
けれど、使ってくださる方の声を聞きながら、?自分たちが表現したいことを探求しはじめると、
?毎年、新しい挑戦が生まれてしまいます。
で、まずはソフトの使い方でてんやわんや、やっぱりこれは違うと作り直したり。
「今年は早めに」と1月からオンラインで打ち合わせを重ね、コツコツ作っていますが、効率的とは、ほど遠い道のりは変わらず。
計画性が足りないなどの反省多くも、学びながら、工夫しながら、?作り上げる過程は最高の学びです。
阿蘇の壮大な景色を楽しめる部屋で、力強く美しいエネルギーをもらいながら、?最後の細かな作業を行いました。

最終日までは、ほぼみっちり夜まで仕事だったので、観光らしいことがまったくできず、、
最終日は少し遊ぼう!と言っていたら、朝から小雨。
どうしよー、と迷ったのですが、とりあえず草千里ヶ浜へ行ってみることに。
なんとラッキーなことに、晴れの日は仕事をしている馬たちは、雨の日はお休みとのことで。
馬たちはオフの日のフリータイムを満喫中。
追っかけっこをしたり、ゴロンゴロンしたり。
仕事のない時は、仕切りも何もない草原を自由に駆け回っているのに、
仕事の時には持ち場に戻るそうで、驚きました。
ちょうど雨もあがり、人も少なく、霧の中の幻想的な景色も楽しめた最高の1日。
アーユルヴェーダ手帳2026、3年目の製作はまだ完了していませんが
今回,コンセプトがしっかりして、目指す方向が明確になりました。
ぐるぐるまわって元に戻る、みたいな感じもありますが、
螺旋階段を登るように、元に戻っているようでもきっと進化しているはずです。
2025年版は、800部完売いたしました。?本当に、ありがとうございます。
2026年版は、もっと使いやすく、?面倒くさがりでも、自然と続けられるように。?
色々と、工夫を凝らしています。
アーユルヴェーダ手帳2026年版もどうぞよろしくお願いします。