キャンセル 保存
保存 HTMLを開く 画像 キャンセル
いのち本来の力を取り戻す「幸せの智恵」をお伝えしています♪ ハーバルアーユルヴェーダの ブラフ弥生です。
東京都小平市花小金井
詳しい住所はご予約後にお伝えします。
info@ayurveda-ganesha.jp
西武新宿線「花小金井」駅よりバス9分
西武池袋線「東久留米」駅よりバス14分
JR中央線「武蔵小金井」駅よりバス20分
営業時間:10:00~21:00
不定休
              詳細はこちら

  • 毎回楽しくて、あっという間に終わっちゃった~!って感じです。 学べば学ぶほど、どんどん興味がわいてきてしまいます(笑) 続きを読む…
  • 自分のことを理解する様になると、毎日の心と体がキラキラし出すなぁと今回の学びと日々の実践で体感しました!続きを読む…
  • ヨガと同時期に学んでいることによって、同じ言葉も多く、予習、復習になって、それも良かったです。続きを読む…
  • ヨガやアーユルヴェーダの実践によって 本当に少しずつですが変化を感じていて楽しいです(^ ^)続きを読む…
  • やよいさんの話はほんとにわかりやすく、 読みかけのアーユルヴェーダの本が納得して読めるようになりました。続きを読む…
  • 難しいイメージの強かったアーユルヴェーダを楽しく学ぶことができました。続きを読む…
  • 実践してみて、その凄さに驚く日々でした。体調を崩すことが少なくなり、 不調なときも酷くならずにすんでいます。続きを読む…
  • 思い切って受講してよかったです^ ^とても楽しくて早かったなぁと 新しいこと学びが発見でして嬉しかったです。続きを読む…
  • ガネーシャの心地よい空間...!神聖な印象と温かさがあって、 サットヴァライトが勝手に光っちゃう気がするお家でした(^^)続きを読む…
  • アーユルヴェーダの面白さと深さに触れられ、 とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。続きを読む…
  • アーユルヴェーダを学び始めてから、いろいろな人の縁が拡がっているようで不思議です。続きを読む…

 

ピッタ(火・水のエネルギー)

 

 

ピッタの働き

 

ピッタ(Pitta)は、

五大元素の『火』に『水』の要素が加わって成り立ちます。

 

ピッタは熱く燃える『火』のエネルギー。

紙を燃やすと灰になり、木を燃やすと炭になるように、

火は物質を変換します。

 

私たちの体内では、

消化、代謝など、『変換』させる働きを行います。

 

 

食事は栄養素や老廃物に変換されますし、

エネルギーが身体の組織に変換されます。

これらはピッタの働きによるものです。

 

物事を的確に捉えて、それを変換して、

分かりやすくまとめる論理的な思考も、ピッタの働きによるものです。

 
ピッタ 体質理論
 

アーユルヴェーダの体質理論については、下記をご参照下さい。

https://ayurveda-ganesha.jp/10063.aspx?

 

ピッタの特徴

 

火を思い浮かべてみましょう。

 

熱く、上に向かっています。

色も温度も、ギラギラと鋭くシャープな印象はありませんか?

 

ピッタは、火が持つ、熱い・鋭い・軽い・激しい・やや油性などの質に加え、

液体性や流動性など水の質もあります。

 

 

身体的特徴

 

  1. 中肉中背
  2. 程よい筋肉
  3. 肌はやや油っぽく艶やか
  4. 暑がりで汗をよくかく
  5. くせ毛や猫毛

 

性格の特徴
  1.  
  2. 知性的でリーダータイプ
  3. 目的を持った行動力がある
  4. 頑張りや
  5. 正義感が強い
  6. 情熱的
  7. 努力家
  8. チャレンジ精神が旺盛
  9. 理論的な話し方

 

 

 

ピッタが過剰になると

 

  1. 皮膚に赤い発疹ができる

  2. 口内炎ができる

  3. 口内に酸味を感じる

  4. 体内のほてりや灼熱感

  5. 軟便、下痢になる

  6. 白目が充血する

  7. 頭痛が生じる

  8. 怒りっぽくなる

  9. 批判的になる

  10. 論破したくなる

 

 

などの症状があらわれやすくなります。

当てはまる方は、ピッタの鎮静を心がけましょう。

 

 

ピッタを鎮静する生活法

 

体質的に、ピッタがもともと優勢であったり、過剰になっている方は、

まずピッタを鎮静する生活を心がけましょう。

すべてやろうとせずに、できることから少しずつ試してみてくださいね。

 

<ライフスタイル>

 

  • 直射日光のもとで長時間すごさないようにする。

  • 過活動を避ける。

  • 心穏やかに過ごす。

  • 空腹をさける。

  • 滝や湖など水のある場所に行く。

  • お月見をする。

 

<食事>

 

暑いからといって冷たいものをとりすぎると、消化力が弱まります。

キュウリや冬瓜、ぶどうや桃など身体をやさしく冷ます旬の野菜や果物を上手に取り入れましょう。

 

ピッタを減らす味は、苦味・渋味・甘味。

ぶどうや桃は3つの味が揃っていますね。

 

逆に、辛味・酸味・塩味は、ピッタを増やしますので、

とりすぎないようにしてください。

 

*6つの味はすべてを取り入れることがおすすめなので、

過剰にならないようにしましょう。バランスが大切です。

 

ピッタの特徴に、何事も過剰になりやすいということもあげられます。

 

暑い日 月見 アーユルヴェーダの智恵

 

 

 

ハーバルアーユルヴェーダ Herbal Ayurveda

 

 

RECOMMEND

アーユルヴェーダの花粉症対策  私が最初に花粉症を発症したのが 15年ほど‥ 続きを読む
最も優れた油『ギー』 健康や美容に感心高い方たちに注目されている「ギ‥ 続きを読む
便秘でお悩みの方へ 便秘の原因は、食事や睡眠、嗜好(しこう)品の摂取、 ‥ 続きを読む