悩みから解放されると
東京(練馬)の本格アーユルヴェーダスクール&サロンHerbal Ayurveda(ハーバルアーユルヴェーダ)ブラフ弥生です。
ひどい頭痛で寝込んでしまうという
悩みを抱えていたけれど、
アーユルヴェーダ基礎講座の後、
一度も頭痛が起きていない。
と基礎講座修了生から伝えてもらいました。
いつはじまるか分からない
頭痛の怖さ、不調の悩みから解放されて、
好きなことを
気持ちよくできる状態になると、
お顔も明るく、
キラキラした衣を纏っているように見えますね。
トリートメントでお身体を
さわらせていただくと、
左右差も少なくなっていて、
手のひらが止まる箇所が
圧倒的に少なくなっていて驚きました。
姿勢癖が変わらなくても、
左右差も整ってしまう身体の不思議。
アーユルヴェーダ基礎講座終了後も続けているという
毎朝の白湯飲み、舌ごけとり。
舌ごけで体調チェックをしながら、
食べ過ぎたときは調整しているそうです。
白湯飲みや舌ゴケとりなど
アーユルヴェーダおすすめの朝習慣は、
無料メール講座でもお伝えしています。
https://www.ayurveda-ganesha.jp/mobile.aspx?pid=10154
そして、少しの不調をかんじたら、
不規則になりすぎないように、
ご自身に合うポイントで気をつけたり、
ご自身に合うセルフケアを行なっているとのこと。
毎日の積み重ねはほんとうに大きいですね。
自分に合う、合わない生活習慣を
知っていると、
少しの不調を感じた時に
調整することが上手になります。
日々意識していると、
身体の声をキャッチする力が
どんどん鍛えられます。
感覚的にわかるためにも、
身体の声を上手に聞けるようになるためにも、
体系的な知識、理論を知っていること、
頭で理解していることも大切だと思っています。
アーユルヴェーダには、
病気になるまでを
6段階に分けてみる方法があります。
不調のなりはじめの段階では、
身体は整えるものを自然と選びます。
逆に不調が進むと、
不調をひどくするものを自然と選ぶのです。
体がそれを欲します。
体に毒素がたまっていればいるほど、
不調であればあるほど、
自然と不調を悪化させるものを選びます。
似たものが似たものを増やす。
それが自然の法則です。
身体がバランスを悪化させるものを欲するとき、
その身体の声に従ってしまうと、
当然、悪循環に陥ります。
大げさな例だと、 依存や中毒は、
身体が求めてしまうことを、
ついついやってしまう。
体内で増えている質を
より増やそうとするわけです。
自分の状態を、客観的にみる。
知識があると、不調の時で
現在の体の声が、どの段階のものなのか、
自分がどの段階にあるか分かります。
〇〇を欲しているけれど、
これは不調を悪化させるものだとわかれば、
ひどい段階に行きすぎなければ
それを断ち切ることができます。
もちろん、いつだって、
体のバランスを整えるものを
自然と欲する段階にいることが望ましいですね。
そのためにも、
毎日の習慣の積み重ねと、
日々少しの意識、大切です。
も
自分を客観的に見ることができます。
どんどん直感力も鍛えられて、
自由度が増します。
東京(練馬)の本格アーユルヴェーダスクール&サロンHerbal Ayurveda(ハーバルアーユルヴェーダ)ブラフ弥生