簡単に身につく『美人習慣①』
サロンに足を運んでくださるお客様は、
美しく、若々しい方ばかりです。
美しい人は、毎日の生活の中で、
簡単な美人習慣を積み重ねています。
アーユルヴェーダの教えには、
『健康的に美しくなる生活習慣』
がいくつもあります。
仕事・残業・子育て・家事・食事作り、など、
忙しい毎日を送っているお客様たち。
定期的に自分のケア時間を作って、
疲れを蓄積させないよう工夫されていますが、
毎日、まとまった自分ケア時間を取ることは、
ハードルが高そうです。
そんな忙しい方も
簡単に続けることができている
美人習慣がいくつもあります。
その中でも最も簡単に習慣となる
『朝一番の白湯飲み』
起きたての体を浄化するように、
白湯が身体を通る心地よさは、やめられません。
白湯飲み習慣を始めたお客様からの
お声を聞いて、良さを再確認。
味のない飲み物が苦手と言っていたお客様も、
すぐに癖になったようです。
白湯は、体調がいい時には、美味しく感じます。
普段より不味く感じる時は、
食べ過ぎ、胃腸の不調の場合も。
体調チェックにもなりますね。
胃腸の働きを整える効果もあります。
お白湯の温度は?
まずは、
『美味しい!』と感じることが大切。
私の場合(高体温です)は、
夏は常温、冬は60℃くらいです。
この時期は温かい白湯が体内を温めてくれます。
お腹もポカポカして気持ちいい。
アーユルヴェーダでは、水を火でしばらく沸かして冷ますことで、
風・火・水のエネルギーのバランスを整えるお白湯ができる、
とよくいいます。
が、我が家の水はそのままが美味しいと感じるので、
夏はそのまま飲んでいます。
この時期は、長めに湧かしています。
部屋の乾燥が、蒸気で潤うことも嬉しい♪
毎朝の自分のための時間
寒い時期、温かい白湯をゆっくりと、
体をお掃除するイメージで飲む。
浄化されていく感覚を味わう時間。
自分の体を大切にケアする時間。
朝一番に、自分の体と対話する。
短時間で簡単にできる、素敵な美人習慣です。
ハーバルアーユルヴェーダ・ブラフ弥生