スパイスおくすりを作る
私は、アーユルヴェーダに出会う前は、
胃薬を常に持ち歩いていました。
お肉を多めに食べたら、次の日は胃が痛いし、
合わない食べ物食べるとすぐに胃が痛くなり下し、
お腹が空いても胃が痛いし、、、
という有様で、手元に胃薬がないと不安になっていました。
今現在は、アーユルヴェーダの智恵の恩恵のおかげで、
胃腸の調子がひどくなることはなくなりました。
気をつけないと。というときはありますが、それが分かることは、
素晴らしいこと!と自画自賛(笑)
胃薬をいつでも持ち歩いていたときは、
漢方系のものや生薬が多く含まれるものもありました。
成分表をみると、
馴染みのあるスパイスの名前も多いのです。
例えば、茴香(ウイキョウ)。
これはフェンネルです。
インド料理屋さんのレジの横に
よく置いてあるスパイスです♪
食後にフェンネルを食べることで、
消化促進、口臭予防にもなります。
今回は、先日の食べ過ぎてしまい(汗)まだ身体が少し重いので、
体内をスッキリとさせたいので、スパイスおくすり作りました。
ミントやフェンネルなど、
数種のスパイスパウダーを混ぜまぜ。
食後に飲みます。
今回はパウダーを混ぜましたが、
やはりスパイスは粉状になっていない
ホールスパイスから作った方が何倍も美味しい。
スパイスはとっても楽しく、
知っていると役立ちます♪
季節のワークショップ?夏では、
夏に役立つスパイスのことも、実習しながら学びます。
梅雨-夏に起こりやすい不調と
その対応についてもお伝えします。
夏のWSの詳細・お申し込みは
https://ayurveda-ganesha.jp/10060.aspx
6/29(木)13:00-15:00 あと4名様
7/2(日)13:00-15:00 満席となりました。